ウイングスパン2mのガソリン機(50cc)を目標にしている私は、段階を踏んで大きさにも慣れる必要があろうかと
購入した機体がこの
「イリサワ スワロー90」 です。
搭載エンジンはOS91サーパスの中古をヤフオクで買いました。
当初このエンジンの調子が非常に悪く、上空でエンストをし惰性で草むらに着陸したものの
当然フロントギアが壊れてしまいました。
その後近くのラジコン店に相談した上でいろいろ調整を試みましたが、いっこうに調子が出ません。
仕方がないので小川精機さんに直送し点検調整をお願いすることに・・・。
数日後戻ってきたエンジンを確認すると新品のキャブに交換しその作業内容報告書が添えられてて
「キャブレーター新品交換・テストOK」と、 なんと請求は¥0でした。
「さすがOS! っていうかなんか問題でも??」
その後調子よく飛行していましたが、2008/03/20 永眠
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色々な飛行パターンの練習をしたくてYahoo!オークションで購入した
「サンダータイガー製ファンタイガーエクストラ」
実はこの機体、2機目なんです。
オークションで購入した1機目は、ある日快調に飛行中、目測を誤って地球と仲良くなりすぎました。
よって近所のラジコン店から購入した2機目ということになります。
この頃はどちらかというと気持ちがヘリ方向に向いていた事と、
飛行機でまともに着陸も出来ないフライヤーが「何がパターンだ!」という訳で当分の間は保管しておこう。
サンダータイガーが低翼入門機としての役目を終えた後、
搭載していたエンジン(YS製FZ53)を生かすべく購入した機体がモデルクラフトの 「エクストラ300L−30」 です。
初フライトはエレベーターの作動量の調整不良からアップダウンを思いっきり繰り返し
一時は”墜落”の2文字が思い浮かびました。
何とか体勢を立て直し無事に着陸を迎えますが、超ハードランディングの為最後にギアが壊れました。^^;
2006/12/24 スロットルを上げると機首を下げる傾向がみられ、
滑走路の条件が悪い事もあり友人に依頼して手投げ離陸を試みたところ、
フルスロットルにした為に地面に突き刺さりました。
原因はもともとついていたダウンスラスト過大だという結論に至り、
バルクヘッドを作り直しエンジンマウントも交換、エンジンを全くの倒立に改造しました。
ついでに脚の取り付け部を3cmほど前にし、帯ステーにて補強したところ
私の着陸でも大丈夫でした。
友人から頂いた 「サンダータイガースポーツ40」 です。
以前YSのFZ53を搭載していたとのことで当方も同じエンジンをチョイス(ヤフオク中古)しました。
低翼練習機という事で自立安定性がありとても飛ばしやすい機体です。
テスト的にワンサーボ増やしてフラップを製作しギヤチャンネルで操作してみましたが
思いのほか効きがよく更に超低速にて着陸できる機体になりました。
この機体から本格的に離着陸の練習を始めることになります。
2006年の冬は特に雪が多くてスノーフロートを付けての雪上練習をしてましたが、
25クラスのスノーフロートの為に40クラスのサンダータイガーではうまく離陸できませんでした。
そんな中冬期間は「簡単に手投げできる機体」が良いのかと思いイメージとしては
「燃料を入れればいくらでも飛行ができるEDGE君のような機体」ということで
「CONDOR10」 のバルサキットを購入。
バルサキットは大昔に作った記憶がありますが、今ではほとんど記憶がなくて新鮮な気持ちで
製作することができました。
昔作った時と大きく違うことは、接着剤にエポキシ系を使っていたのに
今回は瞬間接着剤を多用したという事です。
最大の目的と利点は時間短縮です。
エンジンはOS製15LAの新品です。
カラーリングは息子と実機も見に行った事(松島基地)がある大好きな
ブルーインパルス風に仕上げました。
飛行インプレッションはとにかく面白い機体です。
OS15LAは扱いやすいエンジンですが、シニューレ掃気の為に回る回る。
高速にてパイロンレーサーのような飛び方から
低速では機体の基本設計が良いことを裏付けるほど超安定し
以外に着陸練習にもなります。
多少4chエンジン飛行機に慣れてきた(勝手に思っているが実はまだまだ未熟者)ところで、チョッと
スポーツ方向に行ったらどうなるだろうと買った
JR製半完成機の
「 T20 Sports 」 です。
高翼機のMARSから25のエンジンとメカを移設した機体なのに最初はうまく飛ばすことができませんでした。
それというのも手投げでは初速が全く足りなかったのです。
しかたなくこの機体には多少大きめのスノーフロートを付けて全速での滑走からの離陸にチャレンジしたところ
また落ちました。
原因不明のままとりあえずお蔵入りです。
2007早々エンジンを25FSRに変更
無事に飛行できました。
その後S氏に譲渡 2008/03/09
永眠
本格的にラジコン飛行機を飛ばせるようになってから初めてのエンジン飛行機
「MARS25」 です。
Yahoo!オークションにて購入した物ですが、25用ということでOSのMAX25のエンジンも購入して搭載したのですが、
多少パワー不足のようでした。
というのも時期的にラジコン飛行機を始めてすぐに季節は冬になってしまい、雪の上での滑走が出来ないので
スノーフロートを装着した為でもあります。
スノーフロートって結構空気抵抗になるみたいなんです。
友人と二人で2機同時飛行をしていたのですが、偶然とは恐ろしいもので2回も空中衝突を経験してしまいました。
はじめは友人曰く「こんな偶然!滅多にないよ!いやーすげー!」なんて言っていたのですが、
その時の機体は
廃機になったそうです。
次は2006年元旦、心機一転その時の友人が新しい機体を持ってきたのです。
なんとエンジンまでサイトーの4st新品で、慣らし運転からの飛行でしたが2〜3度目のフライトで悪夢としか言いようがない
出来事がまた起こってしまいました。
またまた空中接触事故です。
さすがにこの時ばかりは友人もガッカリしてましたね〜。 だってシェイクダウン当日しかも初フライトから2時間も
経っていなかったのですから・・・。 その時の画像は→
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一気に2機も撃墜した我がMARS君、多少の修理はしたものの今だ元気です。
4chとはいえ初心者にはラダーをあまり使う機会がないのでそれを逆手に取りラダー用サーボを
シャッター用に使いました。
作動を確認する意味でストロボ付きを選んだこともシャッターが作動したことの
アンサーバックになって良かったです。
ART-TECH社の
「Wing-Dragon Sportster」初の4ch機体です。
前回のスーパーフライウイング同様プロペラが後方に付いているタイプです。
実はこの頃パソコンにてFMSのフライトシミュレーターで練習できたのである程度自信があったのですが
今現在(2005/11/29)で既に2回も墜落してます。
損傷する部分は翼の発砲スチロール部ですので竹串などを中に差し込んで補強しエポキシ系接着剤などで
簡単に修理できるのがいいですネ!
翌日にはまた練習できるんですヨ。
映像は主翼の前に
レンズ付きフィルムがマスキングテープで固定されているのが見えますか?
実は先日「空撮」にチャレンジしたんです。
その時の画像は↓↓↓クリックして!
次に買った機体がこの「スーパーフライウイング」です。
これも2chなんですが、プロペラを損傷しにくいようにプッシャータイプにしたことがポイントです。
この機体は非常に軽く主翼面積が大きいので一度上がってしまえばグライダーのように飛行します。
上昇する時にはエンコンを入れると両方のプロペラが回転し
右に曲がる時は左のプロペラのみが回転して左の時には逆になる。
いたって単純ですが、プロポのスティック操作によるモーターの回転はONとOFFしかないので
多少の慣れを必要としましたが、数回の墜落を経験しながらもよく飛びました。
根本的に軽いので墜落しても損傷が少なかったです。
あれから25年以上も経った今、子供も7歳・5歳・3歳のいづれも男の子という事もありクルマや
飛行機などに興味を持つようになったので、この辺でお父さんいい所を見せたいという思いから
この「SKY−A40」を購入しました。
これなら昔やっていた電動カーと同じ2chだから簡単に飛ばせるのでは・・?
と思ったのが大きな間違いで、1日であっけなく予備のプロペラまで破損し
甘くない事を思い知らされました。
子供たちには「おちちゃったね〜!」なんて言われる始末で、当然当然このままでは終われません!
これが当時の練習機の「ポンコツ号ジロー」です。
ラダー機だったので3chなんですが当時は陸物などの2chしかまともにできなかった事になりますネ!
今から25年ほど前のこと、当時まだ高校生だった頃ラジコンという物を初めてやってみました。
初めは普通電動モーターを使ったモデルで始めればいいのに新聞配達で貯めたお金で買った物が
「エンジンバギー」でした。
そして、電動カー・電動ボート・エレックライダーという電動オートバイなどなどいろいろな物に興味を持って
買っては壊しの連続でした。
そうして過ごしていた高校生時代に空物にも一度挑戦した事があります。
当時の練習機に丁度いい機体が「ポンコツ号ジロー」といって初フライトの日に近所の家の屋根に墜落して
木っ端微塵になりました。
後日酒を持って親父が謝りに行ったそうな・・。
初の4ch飛行機だったウイングドラゴンと同じ ART-TECH社の 「EDGE 540T」 です。
このモデルはブラシレスモーターとリチュームポリマーバッテリーの組み合わせと中翼独特のフライト感覚で
正直 ”落ち着きのない機体だ!”というイメージが強かったですね!
その割には何度も落としてよーく修理しました。
購入当初はリポとブラシレスの組み合わせという事で物凄く期待していたのですが、垂直上昇はおろか
ループさえできないほど非力でした。(マイナーチェンジ後の機体は改良されている)
そこで、KS SPEEDブラシレスモーターにプロペラをAPC 11x4.7SFというチョッと硬めに変更、
バッテリーのコネクターをウルトラプラグに、
更にエルロンとエレベーターサーボをGWSのハイスピードベアリング仕様のマイクロサーボに変更しました。
その後はまるで全く別の機体のようになり現在も大変調子いいので、今では必ず予備機として同行させます。
画像をクリック!
2006/09 永眠
あるHPにて空撮をみました。
動画を撮影したものを物語風に仕上げたその作品は
「ラジコンを使ってこんな事もできるんだ〜」と関心して拝見しました。
その動画を撮影する為にビデオカメラを搭載した機体はこの
IM産業製の「 スーパードリフター 」だった事と
たまたま近所の模型店で天井に吊るしてあるこの機体を発見するや
すぐさま中古購入を決めました。
その後ビデオカメラにて動画やデジカメで静止画像などを撮影して楽しんでます。
次の練習機はYahoo!オークションで購入した中古機体 「EXTRA300XS」 メーカー不明120クラスです。
ウイングスパンは1750mmあります。
エンジンは当初ガソリンエンジンをと考え近くの農機具店から草用刈払い機を頂き
エンジンのみにバラしましたが、プロペラハブをどうするか?という問題に阻まれました。
グローエンジンでの候補は4st120クラスと2st90から120程の物です。
そこで「後にガソリン機を飛ばす事を考えれば2stかな?」という結論に達し
これまたオークションでOS製MAX108FSR(通称BX−1)中古に決定です。
本当はスケールマフラーでもつけたいところですが、ここは練習機と割り切って
オリジナルマフラーで我慢です。
メカは機体にサービスでついてきたサーボ2個と手持ちのスタンダードサーボの組み合わせ。
バッテリーはニッカドの600mA/h
当初最悪の燃費を覚悟してましたが、思いのほか良いんですね!
バッテリーもニッカドのせいか3フライトしてもまだ行けそうなくらい問題なかったです。
飛行の様子はダイヤリーをご覧ください。
エクストラ300XSの墜落後、練習機に購入したスホーイSU−26 90機です。
垂直上昇もらくにこなす機体を作ってみたくなり、90機体にMAX108FSRを搭載したらどうなるだろう?
なんてノリで買ってしまいました。ヤフオク5000円です。
この機体EZとBX−1とで重量が嵩んでしまい結果着陸速度がかなり速いんです。
エンジンを見直せばいい機体だと思います。
この機体の今後に期待です。